最近は若い人の間にも、「身辺整理」を行う方が増えています。
終活の一部としてのイメージが強い「身辺整理」ですが、それ以外のタイミングで取りかかる方も多く、身近な作業となりつつあります。
そんな身辺整理ですが、実際にやってみようとすると意外と分からないことが多いです。
そこで今回は、身辺整理を行うタイミング・対象となるもの・基本的なやり方をまとめました。
目次
「身辺整理」とは、自分の身の回りにある物や財産を整理し、必要なものだけを手元に残す作業です。
持ち物を整理整頓するだけでなく、いざというときに残された人たちが困らないよう、持ち物・財産・連絡先などを整理・明記しておくことも含まれます。
「終活のひとつ」としてのイメージが強いですが、さまざまなタイミングで行われるため、意外と身近な作業となりつつあります。
身辺整理のタイミングは、実にさまざまです。
先ほども少し触れましたが、身辺整理は年齢や病気から「終活の必要性」を感じた際に行われることが多いです。
このほか進学・就職・結婚などライフスタイルが大きく変わるときに、新しい生活に向けて身辺整理を行う場合もあります。
引っ越しや家の建て替えのついでに身辺整理を行う方もいます。
身辺整理は、人生に大きな変化が生まれる際に、よく行われる傾向にあります。
「身辺整理」と聞くと持ち物を整理するイメージが強いですが、実際は持ち物だけでなく財産や人間関係などの情報も身辺整理の対象となります。
身辺整理で主に対象になるのが、自分が所有している持ち物です。
この持ち物は衣類などの小さい物だけでなく、家具や家電も当てはまります。
また、銀行預金や保険などの財産も整理しておかなくてはなりません。
あわせて持ち家や土地などの不動産も整理しておきましょう。
身辺整理の対象は財産だけでなく負債も対象です。
借金やローンがある場合は、できるだけ早めに清算しておきましょう。
どちらもあとに残された人たちのトラブルにつながるものなので、分かりやすく管理しやすい状態を目指して整理を行ってください。
身辺整理はお金が関係する物だけでなく、人間関係や思い出なども対象です。
連絡先の整理や更新などを行っていきます。
また、ネット上のアカウントやパソコン・スマホのデータ整理も忘れずに行いましょう。
次に、具体的な身辺整理のやり方について解説します。
身辺整理は一人だけでやろうとすると、とても大変です。
必要に応じて、家族・友人・業者の力を借りることも検討してください。
最初に荷物や財産の整理を行います。
身辺整理の対象となる物すべてを、必要な物と不要な物で分けていく作業です。
必要な物は整理整頓し、不要な物は手放していきます。
不要な物の手放し方は物によって適切な方法が違いますから、その点にも注意しましょう。
物を手放す際に迷ったときは、家の片付けなどを専門に行っている業者の力を借りると簡単です。
財産の整理は銀行口座や保険の情報を集め、必要な物をひとまとめにする所からはじめましょう。
財産・不動産・負債などの整理を本格的に行う場合は、弁護士などの専門家に相談するとあとのトラブルを防止できます。
荷物や財産の整理が終わったら、必要なものをまとめて整頓しましょう。
いざというときの連絡先や財産に関する情報や書類は、いつでも取り出せるようにしておきましょう。
ひとつにまとめて分かりやすい所で管理することで、万が一の事態が起きても残された人たちがすぐに対応できる状態を準備できます。
荷物や財産などをまとめ終わったら、いざというときの事前準備をしておきましょう。
具体的には、「エンディングノート」を活用します。
エンディングノートは、自分が亡くなった場合や意思疎通が難しくなった場合にどうしたらいいかを記載しておくノートです。
基本的に葬儀に関する情報を記載する場合が多いですが、上記の財産や人間関係に関する情報をまとめておくのに活用する方もいます。
身辺整理がある程度落ちついてきたら、エンディングノートにその内容を記載しておくといいでしょう。
身辺整理は終活をはじめとしたさまざまなタイミングで行われる作業です。
手元にある荷物を整理するイメージが強いですが、実際は持ち物だけでなく財産や人間関係に関する情報も取り扱います。
自分に関わるものを必要・不要で分けて、ものに応じて必要な作業を行うのが身辺整理です。
身辺整理は整理するものが多いと一人だけで作業するのは大変です。
必要に応じて専門家や業者の力を借りましょう。
「リアルサービス」では身辺整理のご相談・ご依頼を受け付けています。
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